特定非営利活動法人みなと研究会
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■西荒瀬小学校 平成21年12月15日

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 ハタハタの保全活動を次世代の担い手である子ども達といっしょになって「子ども達のインターシップお兄ちゃんが先生!」として、水産高校に子ども達が行ってハタハタフォーラム。又、高校生が小学校の体育館に来て、県水産課の職員とハタハタの勉強会、産卵床づくりのキャッチボール。さらに、NPOが地場のハタハタを手配してハタハタ給食を食べました。ハタハタとフードマイレージCO2削減を勉強しながらの献立でした。

目的 

浜辺等に打ち上げられたブリコを市民が協力して回収し、有孔ケーソンで孵化させることでハタハタの孵化率を高め、毎年より多くのハタハタを酒田港に呼び戻す。

酒田港の冬の風物詩、ハタハタ釣りは地域住民をはじめ内陸や県外からも大勢訪れる親水空間としても多くの人達を楽しませてくれています。
 このすばらしい海の自然環境を今の私達だけが体験と恩恵を得るのではなく次世代に引き継がなければなりません。

2005年10月04日

ハタハタ産卵床製作


平成17年11月13日と20日に、みなと研究会は東北公益文化大学の学生の皆さんとハタハタの産卵床の製作をしました。


平成17年12月6日に、みなと研究会は東北公益文化大学の学生さんと松原小学校の児童皆さんとでハタハタの産卵床の製作をしました。

2005年10月04日

ハタハタ産卵床設置


平成17年12月8日に、みなと研究会は東北公益文化大学の学生の皆さんとハタハタの産卵床の設置をしました。


平成17年1月2日に、
みなと研究会はハタハタの産卵床の様子を撮影しました。

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