災害対応力を強化する女性の視点　～男女共同参画の視点から防災～

2021年10月23日（土）9時～12時　酒田市総合文化センターにて
　女性も！男性も！みんなで防災について考えてみよう！「防災時に少しでも命の助かる行動をしよう」についてのワークショップを開催しました。
　近年、台風豪雨がこれまでにない想定外で大型化し、何処の地域でも床上浸水、畳も布団も水浸しで寝ることもできない時、シートベルトで作ったハンモックで寝ることができます。また、災害などで誰かがケガした時に、担架があれば助かる確率が高くなります。担架はケガ人だけでなく、何か物を運ぶ際にも活用することができます。

この広さで密を回避。

54本のシートベルトを編んでハンモックが完成。

こちらは担架を作成。強度のあるシートベルトを再利用。丈夫です。

★この事業は令和3年度男女共同参画県民事業として、山形県男女共同参画センターチェリアの助成を受けて実施しました。