特定非営利活動法人みなと研究会
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<<2023年度日本郵便年賀寄付金助成事業-主な活動⑤

廃棄されたエアバッグ、シートベルトを活用し、水難防災用品と汚染土収納フレコンバッグを創出する復興事業 

  


事業を終えて

 廃棄された自動車の部品を利活用して社会に貢献できる、要介護者達の防災用品にできないか、と活動して6年になりました。最初は海の生きものの増殖、環境生態にも利活用活動していました。

 活動の周知、案内の資料作成は「浮いて待て、助かる」とポスター、チラシ等に記載していましたが、その後、国の方で「少しでも命の助かる行動をして下さい」と出されました。
 その後、各地で想定外の地震、高潮等の災害が発生しました。災害、犧牲者が多く発生しております。みなと研究会では、自分達で製作した要介護者向けの防災用品を持参して施設にワークショップ、商品の周知訪問に伺う計画をいたしました。

 ある施設では「そんなの見たことない、知らない、聞いたことない」との回答が多かったです。「あった方がいいですか! あったら使いますか!」などと施設の職員、入居者、地域の防災委員、コミュニティセンター職員が一同となって意見交換、ワークショップの開催がコロナ禍で継続できなくなりました。

 私が考えていた以上に皆さん関心、反響があり、これは続けなければならないと考えました。海上保安部、国交省、自衛隊、消防署等にアドバイス、対策等を伺いました。
答えは、「私達は国・行政からの指示、予算で展開しているので、みなと研究会はNPOとして自主的に取り組んで活動しているのだから私達といっしょには出来ないし、規制を同じには出来ないですヨ、でも安全に安全、お願いしますヨ!」と一言でした。

 安全対策、強度、耐久性等、十分にモニタリングを重ね、被害者、犠牲者を出さないための研究開発を展開して行きます。

 最後に、コロナ禍の影響でワークショップの開催が懸念される心配があり、配分申請事業の実現性に「各郵便局のホール等でも周知案内を実施していきます」と記載しておいて良かったです。
各郵便局からご協力をいただき大変お世話になりました。日本郵便株式会社、総務室、年賀寄付金事務局皆様、本当にありがとうございました。次年度も頑張ります。

特定非営利活動法人  
みなと研究会     
代表理事 守屋元志